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ニュースレターの概要
萩原麻友のニュースレターに登録すると、教育や子育てに役立つ旬な情報やブログの更新お知らせがメールボックスに届くようになります。
特に子育てや教育に関して、
- 視野を広げたい
- トレンドを知りたい
- 完璧主義をやめたい
- 楽しめるようになりたい
- 手の抜きどころを知りたい
- 人生の成功定義を見直したい
- 自分の判断に自信を持ちたい
- とにかく価値観アップデートしたい
未就学〜小学生の保護者(や教育/保育関係者)の方に向けて発信しています。
なぜこの年代かというと、
子どもの自我が芽生え、一人でできることが増える時期でありながら、
親の意見にもまだ耳を傾けてくれる「最後の」時期だから。
この時期を逃すと、つまり思春期に入ると、親よりも友達の声が大事になります。
その前にがっつり信頼関係を作っておけると、思春期やそれ以降も子どもは「いざというときに」親を頼りにしてくれます。
「最新の教育事情」について知ることも大事ですが、子どもと健全な信頼関係があって初めてその情報を活かすことができます。
このニュースレターでは「教育&子育ての旬」だけでなく、「親子関係」を振り返るきっかけもお届けしていきます。
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目次
このメールは6つの項目で構成されています。
- ブログの最新記事
- 今週のピックアップ
- 注目の「〜みたい」
- 最近読みました
- 読者さんのご質問
- 他メディア掲載情報
1.ブログの記事紹介
萩原が最近書いたブログ記事をご紹介します。
初回となるこのメールでは、2019年のブログ開設当初以来「一番読まれている」記事TOP3を紹介します。
どん。
【3位】インターナショナルスクールにありがちな6大後悔
私自身はインターに通ったことを後悔していませんが、ネットで調べるとだいたい6つのタイプの後悔があるようです。事前に予防できることもあります。
【2位】我が子をインターや私立に入れない理由は3つある
私の子どもは公立小に通っています。我が家がインターや私立の小学校を選ばなかった理由です。
【1位】日本のインターナショナルスクールに7年間通った私が質問に答えます
かつて私は神戸のインターに通っていました。私の体験を質問形式で振り返っています。
—
萩原のブログでは、私の親に知っていてほしかったこと。私が誰かに教えてほしかったこと。そして自分の子育てにも生かしたい『子育て・教育・進路に関する視点』を綴っています。
2.今週のピックアップ
萩原が取り付かれていること。当ニュースレターで一番自由なコーナーです。
「ワークライフバランスのレシピ」
「できること」「やってみたいこと」「やるべきこと」はたくさんあります。欲張っても時間は有限だし、やる気にまかせるだけでは到底全部できません。
まずは、「やらなくていいこと」を決めます。つぎに、残った「やること」を最低限の労力で回す仕組みを考えます。
私にとっての「ちょうどいい」は、「頑張らなくても持続できること」です。だからといって怠けたいのではなく、向上欲は人並みにあります。
そこで習慣と振り返りを繰り返して「頑張らなくても持続できる」をレベルアップしていきます。
小さくてもいいから「良い習慣」を重ねて、「悪い習慣」を少しずつ置き換えていく。定期的に振り返って、ときには「良い習慣」も断捨離する。振り返り方も見直して改善していく。そうすることで、そのときそのときの身の丈に合った挑戦を続けていけます。
3.注目の「〜みたい」
やってみたい・行ってみたい・見てみたい。実現はさておき、追いかけているだけで日々のインスピレーションにつながり、必要なときに参照できます。
次回からは実際のイベントや講座、学校やスポット、教育・子育て系サービスを挙げていきますが、初回となるこのメールでは、私が普段からアンテナを立てているキーワードをいくつか紹介します。
- 大人の教養、スキルアップ、リカレント教育など
- 個性理解、コミュニケーションと表現、社会貢献、習慣術、健康習慣、マインドフルネス、ダイバーシティ&インクルージョンなど
- 家族運営、防災、介護、医療、マネープラン、ライフハック、整理術など
- 子どもの発達心理、家庭教育、防犯教育、金銭教育、包括的性教育、主権者教育、環境教育など
- オルタナティブ教育、教育系スタートアップ、イノベーション、アプリ、edutechなど
次回からは、これらのキーワードにまつわる「〜みたい」を紹介します。お楽しみに。
4.最近読みました
萩原の印象に残った言葉、記事、本を紹介します。
初回にふさわしいのは、「心の基本的人権10ヶ条」ではないでしょうか。私のブログでも少なくとも2回は登場しています。
これに出会ったのは、長男が0歳か1歳のときでした。子育てや夫婦関係や仕事や人生で迷ったときは、これに立ち返ります。
- 自分自身である権利(人と違っている権利)
- 自己表現する権利
- 気持ちや決定を変更する権利
- ありのままの感情を感じ取る権利
- 不完全である権利
- 責任を取らない権利
- まちがいや失敗をする権利。またその責任をとる権利
- ノーという権利
- 行動を起こす権利
- 選択する権利
私のブログでは、子育ての罪悪感からの逃れ方について書いた記事で登場しています。私の子育ての指針です。
5.読者さんのご質問
読者さんのご質問にズバリ回答いたします。
Q: 日本語と英語の両方を小学生から同時に習得・確立することは可能と思われますか?
A: 日本語と英語の両方の習得・確立は…
・相当な時間と適した指導があれば可能です
・母国語がある程度確立してからのほうが、効率的に外国語を学べるといわれています
・そもそも複数言語を同時に同程度習得させることの意義はあまりないように思えます
この質問については、ブログ記事でも詳細に書いています。
【ご質問募集中】教育、子育て以外のことでも受け付けています。直接このメールに返信していただくか、マシュマロにて匿名で質問できます。(長くなるときはブログでお返事することもあります。)
6.他メディア掲載情報
萩原がどこで何を言っているか、一部ご紹介します。
初回となるこのメールでは、過去の他メディア掲載歴をご紹介します。
【スマイルママ様】育休とワーキングマザーに関する連載
【KIDSNA様】世界の学校紹介記事の連載
【ソクラテスのたまご様】バリ島のグリーンスクールに関する記事協力
【Study Valley様】探求学習に関する記事の寄稿
【ハナサカデミア様】オンラインサロン向け子育て&教育セミナー(動画)
【Crimson Education様】海外進学ウェビナーの通訳
【Center For Innovation様】インターナショナルスクールフェアの登壇
【note】教育業界ニュースまとめ
【note】アメリカのボーディングスクール訪問記録
【twitter】毎日、教育や子育てのことをつぶやいています
次回からは、不定期に掲載します。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回のニュースレターはいかがでしたか?
ご感想・ご意見・ご質問は、直接このメールに返信していただくか、マシュマロにて匿名でお知らせいただけます。
それでは。
Office M 萩原麻友
読者さんのお声
いつも内容の濃い情報、ありがとうございます。ニュースレター、麻友さんの文章は歯切れが良く、私とても好きなんですね。今回も読みながら、こんなことを感じました。どの内容も興味深いものばかりでした。
萩原様のようなご経歴とスタイルで発信されている方はいないと思います。
今回のテーマも興味深く拝読いたしました。毎回新しい発見があります。ありがとうございます。
毎回気づきがあり、前向きに考えになれる麻友さんの文章が大好きです。
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