【小1】登校渋りの次男くん

ペアレンティング

2022年4月に公立小学校に入学した次男くん。

実は保育園でもずっと登園渋りをしておりまして、一番激しいときは休む日も週1〜2くらいありました。

そして小学校が始まって2週間ほど経った4月下旬から、また雲行きが怪しくなってきました。

そんな子どもとの向き合い方や、親のマインドについて、ちょっと備忘録的に書いておこうと思います。

この記事は子どもの現在進行形のことなので、限定公開(有料)にさせていただきます。

登校渋りへの対応に正解はありませんが、私たち親子のケースが誰かの参考になるかもしれません。

ご案内

この記事は「一部有料」です。

有料部分を読むには、【1記事150円~の都度払い】または【まとめ買い】から選べます。(価格を予告なく変更する場合があります。)

販売にはcodoc(コードク)というウェブサービスを利用しています。

各種クレジットカード、Apple Pay, Google Payで電子決済が可能です。

無料のアカウントを作成すると、このサイト上でシームレスに記事を読めます。アカウント登録は不要ですが、その際は記事本文がメールで届きます。(登録したほうが読みやすいのでおすすめ)

アカウントの有無に関わらず、私には購入者の個人情報は開示されませんので、匿名希望の方もご安心してご購入いただけます。

詳しくはcodocのFAQプライバシーポリシーをご参照ください。

次男くんは保育園の頃から登園を渋りがちで、その傾向は年長になっても収まるどころか安定して発動していました。

でも保育園の様子を見たり聞いたりしている分には、お友達とも先生とも楽しそうにやっていた。

保育園はとても少人数でアットホームで、先生も頼りになるかたばかりでした。

本人も明るく、いつも元気です。お話もたくさんしてくれます。

それでも朝、時間になっても登園する気が起きない。

わがままを言って困らせたり、甘えたりしているようにもどうやら見えない。

本当にただ、家でゆっくりしていたい。

おそらく性格的に外に出ると楽しむことができる反面、つい頑張ってしまう(=疲れやすい)タイプのようです。

大勢で楽しむこともできるけど、一人で自由に過ごすことにも抵抗がない。むしろのびのび自由にさせてもらえると喜ぶ。

そんな子だったので、あくまで「本人の自由意志を尊重しながらも(大人の事情で)保育園に行ってもらう」という儀式を毎朝続けていました。

Twitterでもその戦いの一部を記録しています。これも試行錯誤のほんの一部。

こうやって眺めると、涙ぐましい(私の)忍耐と努力ですね、自画自賛したくなります(笑)

本人の様子を注意深く見ながら、あの手この手を使って、本人がおうちモードから保育園モードに切り替えるお手伝いをしていました。

怒ったり脅したりすると、この子はテコでも動かなくなる。

私も感情に揺らぐときもありましたが、なんとか、保育園時代を楽しく過ごすことができたのではないかと思います。

タイトルとURLをコピーしました