【小2次男が教室に入るまで】2学期目の変化

ペアレンティング

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この記事ではこんなことを解説しています
  • 週2から週4に登校を増やしたらめちゃくちゃ変わった
  • 学外での活動やサポート体制もよい感じ

小1の4月から行き渋り~不登校~付き添い登校~情緒学級を経て、小1の3学期末に転校。

新しい小学校で小2にあがり、週2で相談室登校を始めました。保護者は送迎のみで、一人で学校にいることができています。

そんなうちの次男くん、小2の2学期は著しく変化を遂げたので、また記録がてら残します。

一応タイトルは「教室に入るまで」としてありますが、これは保護者の目標ではありません。

私にとっては本人の健全な発達と成長が最優先。それを阻害するなら学校に通う・教室に入るなどは不要だと考える立場です。

とはいえ、どうやら教室に入れるようになるのは次男本人がひとつのチェックポイントにしているようですので、とりあえずのタイトルとしてみました。

子の成長に向き合い、困難にぶつかりながらも、彼の個性を尊重しながら広がる可能性を追求し続ける現在進行形の様子をお届けします。

小2の2学期

結論からいうと、次男はいまの学校の体制に慣れて、朝「学校に行きたくない」という言葉を聞くことが全くといっていいほどなくなりました。