
萩原麻友のブログへのご訪問ありがとうございます。
子育てや教育や進路に関する情報や考察を発信しています。
先月よく読まれた記事トップ5をまとめてご紹介します。
気になるタイトルがありましたら、ぜひチェックしてみてください。
【2025年10月】一番読まれた記事ランキング・トップ5
このサイトでは、最近はまとめ記事を主に書いています。
後半で紹介するnoteでは、私の日常で派生する気づきや学びをエッセイ的にまとめています。
1. 【経験談】日本のインターナショナルスクールに7年間通った私が質問に答えます
7年間インターに通った体験を元に、2000年前後当時の実際の学校生活や学費、先生や友人関係、卒業後の進路までリアルなQ&A形式でお答えしています。
インターナショナルスクールへの進学を迷っている方や、「インターその後」が知りたい方に特におすすめの記事です。
2. 【おすすめ】夏休みに小学生とワンオペ子連れクルーズを選んだこだわりの理由
一人で小学生の子どもとクルーズ旅行を楽しみたい!
ワンオペでも快適に過ごせた理由や、旅行の工夫ポイントを詳しくご紹介しています。
3. 【小学校を決める前に読んで】我が子をインターや私立に入れない理由は3つある
インター出身帰国子女の私と国産バイリンガル夫。
なぜ我が家はインターナショナルスクールや私立校を選ばなかったのか、親として考えた理由と、その背景をまとめました。
進学で迷うご家庭に向けた記事です。
4. 「インターは”一条校”ではない」ってどういうこと?一条校、専修学校、各種学校をわかりやすく
日本の教育制度の中で「一条校」「専修学校」「各種学校」の違いを解説しつつ、インターナショナルスクールが「一条校」とみなされない理由や法的位置づけについて説明しています。
インターナショナルスクールは多くの場合「各種学校」として認可されており、一部は「一条校」ですが、認可外も存在します。
認可の有無は教育の質とは必ずしも関係ないと私は考えています。
5. ボーディングスクール出身者にしかわからない「あるある」32選
ボーディングスクール出身者が「あるある」と感じる特徴や日常を32個まとめたエッセイです。
寮生活の特殊性、プライバシーや門限、校則、集団生活の工夫、交友関係など、経験者なら共感できるリアルなネタを集めました。
ボーディングスクールの実際の生活や文化を愉快に紹介しています。
【2025年10月】一番読まれたnote記事ランキング・トップ5
noteでは、毎月12本ほど日常のエッセイ記事をアップしています。
先月一番読まれたnote記事トップ5をご紹介します。
1. 【子連れレポ】実際にまわった東京1日観光コース|スカイツリー・すみだ水族館・花やしき
私が小6の長男と友人親子で体験した「東京子連れ1日観光コース」の記録です。
スカイツリー展望台・すみだ水族館・花やしきなど、親子で実際にまわったルート、所要時間、費用や現地での気づきなどをまとめています。
2. 留学の「出口戦略」のグローバルトレンド考察
最新のグローバル留学トレンドと「出口戦略」に焦点を当てています。
かつては名門校や学問探求が主目的だった留学が、現在は卒業後のキャリア設計やROI重視へとシフト。
私の視点としては「主体的な自己選択」の重要性や、一人ひとりの納得感ある進路支援も強調しています。
3. 「留学カウンセラー資格」の更新判定結果が届きました
私が最近受け取った「JAOS認定留学カウンセラー資格」の更新判定結果について書かれています。
資格の概要や更新プロセス、更新エッセイのお題、そして合格判定の結果と審査コメントを掲載しました。
※こちらの記事の後半はメンバーシップ限定ですが、メンバーにならなくても記事単体で購入して読むことも可能です。
4. 低年齢留学の「入口戦略」を考えてみた
イギリス私立校の授業料高騰を背景に、イギリス富裕層がスイスやドイツなど欧州大陸のボーディングスクールに関心を寄せている現象を紹介。
一方、日本やアジア圏の低年齢留学は「低年齢での留学の入口」として選ばれることはあっても、「他の留学先からの転換先」として選ばれることが少ないのではないかと考察。
5. 日本語が絶滅する可能性にもっと危機感を持ったほうがいいのでは
日本語や土着言語・方言の継承が人口減少などの社会変化によって危機に瀕している現状に注目し、生物多様性と同様に「文化・言語の多様性保護」が必要ではないかと述べています。
また、子ども向け絵本等を例に、多様な言語に触れる機会の大切さについても提案しています。
※こちらはメンバーシップ限定の記事ですので、閲覧には登録が必要です。
まとめ
今月もたくさんの方に記事を読んでいただき、ありがとうございました。
1ヶ月前と違って、すっかり秋めいて寒い日が増えました。
季節の変化によって、関心が集まるテーマも少しずつ移り変わっていくのを実感しています。
これからも、自分らしい選択や新しい発見につながる情報を発信し続けていきたいと思っています。

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