『RISUきっず』を数字大好き4歳児が試したらこうなった【PR/クーポンあり】

家庭教育

この記事では、我が家の年中の4歳児が「RISUきっず」を試したらどうなったかについて書いています。

結論からいうとPR記事失格!?なくらい、うまく行きませんでした。運営さん、すみません。

『RISUきっず』とは

年中〜年長向けの算数のタブレット教材です。出題や復習は完全に自動化され、数的概念の先取りや定着が期待できるので、忙しい共働き家庭にぴったりです。RISUきっずの最終ステージをクリアーすると自動で「RISU算数」へステップアップしていきます。(参考:RISU算数/RISUきっずとは?

>>小1の兄による小学生向け「RISU算数」体験談

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RISUきっずを試した4歳児は数字が大好き

まずは、RISUきっずを試した年中の4歳児(次男)の算数やタブレット学習に係る習慣と理解度について書いておきます。

低年齢のうちは発達や理解や興味の段階がまちまちだと思うので、レビューを読んだり導入を検討したりする際の参考にしてください。

次男のコードネームは、COP(シー・オー・ピー)です。

2020年12月のお試し当時、保育園の早生まれ年中さん。(参考:小1の長男のRISU体験

COPはちょうど数字の敏感期なのか、数字を見ると読んだり書いたり数えたりが止まりません。

数字をただ読み上げる

読むだけでなく、書きたがる。

そして数えたがる。

うちは本人が興味のあることしかさせていないので、積極的に先取りを取り入れている家庭のご参考にはならないかもしれません。

こんな感じで、まだ算数に至らない「数字ブーム」は、濃淡がありながらも半年以上続いています。

一方、タブレットには普段から触れているので、操作には慣れています。(参考:タブレットで英語を学んでいる次男の動画

ひょっとすると、兄よりもスクリーンタイム長いんじゃないかな。。。

インドア派だけど運動も読み聞かせも大好きな次男です。

ただし、懸念が1点

COPは数字もタブレットも抵抗がないのでその点は心配していなかったのですが、実はまだひらがなが全く読めない。そう、自分の名前すら。

もし私がつきっきりで問題を読まないといけなくなったら、タブレット学習の良さが半減してしまうんじゃないかという不安がありました。

しかしRISUきっずには「問題の読み上げ機能」があるという触れ込みなので、こちらに期待して試してみました!

まずはRISUきっずを使ってみた

キットが届いたときの様子は別記事で→評判のタブレット教材『RISU算数』『RISUきっず』を小1&年中の兄弟がお試し体験【PR/クーポンあり】

小学生向けの「RISU算数」とは違い、RISUきっずには事前の実力テストがありません

つまり、どの年齢・理解度でも同じレベルから、充電してすぐに始められます。

最初のステージは、「かずをかぞえよう①」

COPも新しいタブレット端末、初めての教材にワクワクしながら始まりました。

RISUきっずのステージ全容

RISUきっずには全部で12ステージあります。

それぞれのステージは、25ラウンドに分かれています。市販のドリルに例えると、問題が1~4問載っているワークシートが25ページ分あるようなイメージです。

1ラウンドずつ、クリアするごとに★を1〜3個もらいます。また、それとは別に「がんばりポイント」も貯まります。

★は、次のステージに進むために必要です。

そして「がんばりポイント」は、後述するご褒美と交換ができます。

一問目でいきなり暗礁に乗り上げる

ここからは問題も一部お見せしたいのですが、なんとCOPは一問目からつまづいてしまいました。

早速、懸念だった「ひらがな読めない」問題です。

毎回、画面右上の「おとできく(音で聞く)」ボタンがついています。そこをタップすると問題の「よみかたにあうかずをいれましょう」が読み上げられます。

しかし惜しいのは、各①〜③の文字までは読んでくれないこと。。。ほんと惜しいよ。。。

左隣に兄がスタンバイし、読んでくれました。

仕方なく、こういう問題のときは家族がフォローしながら進めました。

答えの入力は、まず答える□を選択し(枠線が赤くなっている)、画面下部の数字キーから答えを選ぶだけです。

この操作は、一度覚えるとCOPはスムーズに進みました。

ところが問題は、「ひらがな読めない」だけではなかったのです。。。

え、そこでつまづく?

さらに、私も予想していないところでCOPはつまづきました。

たとえば、こんな風に①〜③まで提示された問題。

数えるのが大好きなCOPなら、①=下、②=上、③=下なんて楽勝で選べるでしょう!と思ったのに…

さっきの問題と違い、この問題は自動読み上げとビジュアルだけで解けるはず!と思いました。

ところが、COPいわく「何を聞かれているのか、どう答えて良いのかわからない」とのこと。

これまでも市販のドリルで似たような問題をやってきたので、本当は解けるはずなんです。

私が推測するにどうやら、この画面が3つの異なる問題にわかれていることをCOPは理解ができなかったようです。

え、そこ。。。!?

3つある問いと答えのペアをひと組ずつ、それぞれの問いに答えをマッチングする「だけ」なのに。。。まさかこんなつまづきがあるなんて。

COPにとって、紙面と画面ではできることが違うんだと、気付かされました。

結局たどり付いた対応策は、「他の問題と選択肢を隠して、一度に目に入る問いと答えを絞る」ということでした。

そう、こんな風に。

多分③に集中したかったけど手が足りない

こんな調子でハードルをひとつひとつ乗り越えながら、COPは少しずつ慣れていきました。

慣れると自動操縦モードに

COPがやりたいときに勝手にお勉強を進めてくれているうちに、私のほうにもメールが入ります。



いい感じです。

あとはこのまま最後まで行ってくれたら…!

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子どもがやりたくなるRISUきっずの仕組み

RISUきっずには、子どもが問題に向かい続けたくなるような仕組みが散りばめられています。

もったいないことに、COPはどれにもなびかない強靭な精神力を持っていましたが(皮肉)。

ご褒美制度

よくある制度ですが、問題を解くごとにポイントがたまり、そのポイントで景品と交換できるものです。

私も昔、某社教材のシールと景品を目的に課題をやっていました。古典的だけど、習慣づけには有効な仕組みです。

でも今どきだなと感じたのは、景品の選択肢にiPhoneがあったこと。(参考:兄のRISU算数でも一緒でした)

兄とは違い、COPはあまり賞品には釣られていませんでしたけどね。

先生動画

RISUきっずでは、進捗に合わせて先生が出演する動画が配信されます。こちらもCOPは見向きしなかったですが(泣)

一番効果が高かったのは

いろんな大人の工夫をことごとく跳ね返しながらも、COPはマイペースに取り組んでくれました。

でも一番効果があったのは、2学年離れた兄との競争でした。

隣り合わせでRISUに取り組む兄弟

どちらがより早く次のステージに進めるか、より多くの★やポイントを得られるか、競い合っているうちに進んでくれます。

ステージ1をクリア!次のステージへ。
ステージ2の問題

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次男とRISUきっずの相性

数字大好きでタブレットもばっちこいなアルファ世代の次男。

この子は続くわ〜と思ったのもつかの間。

実はRISU算数を断念した兄よりも早く断念しました。。。

タブレットに近づかなくなる

しばらくRISUをやっているのを見ないな(でもたまにやっているんだろうな)と思っていたら、ある日こんなメールが届きました。



ううっ、やっていなかったのか。そうか、そうだよな。私も促していなかったし。

とにかく自由でいたい次男

上のメールにも書いてあったとおり、短時間でも週に1〜2回できる習慣をつくることがRISUきっずの継続への道です。

でも我が家(というか私)は、COPにそんな習慣すらつけることができませんでした。

次男は、親を含む他人に行動を強制されるのがとてもストレス。他の習い事も、それが原因で辞めてきた歴史があります。

保育園の運動会ではクラスのみんなと行進して入場するはずが、脱走して先生とマンツーマン鬼ごっこを披露するという事件もありました。あのときの恍惚とした表情と、私の申し訳なさは忘れられません。

入場門(オレンジ・ピンク・赤の2本の柱)に整列する園児と、脱走するCOP(と追いかける先生)

逆に、彼の「ノリ」をうまく利用すればできることもたくさんあります。やる気さえ維持できたら、すごいエネルギーを発揮できる子なんです。外の燃料は受け付けず、自家発電するタイプです。

そのためには、ある程度自由に泳がせる必要があるというジレンマ。

毎日のルーチンタスク(風呂や歯磨き、食事)ですら、手を焼くCOPです。(参考:普段の教育方針

さらにRISUの問題を解かせるのは、自発的でない限り、週1でも難しいと感じました。

こんな子に特にRISUきっずをおすすめしたい

RISUきっずはこんな子に、特に向いていると思います。

  • 数字が好き、もしくは好きになりたい
  • ペーパーレスに勉強したい
  • ゲームやタブレットが好き
  • 景品やポイントでやる気が出る
  • 毎日、もしくは毎週コツコツ取り組める

ただし、COPのように、時間の使い方を他人に指図されたくなくて、外的な報酬にもなびかない子には向かないかもしれません。

うちの子には向いているかも!と思われたら、まずは子どもとRISUきっずの相性を試してみましょう。

COPは数字が大好きなのでハマると思いましたが、試してみてわかるものですね。

お試しを通じて、RISUきっずの特徴を知ると同時に、子どもの特性もはっきりします。

必ず今後の家庭教育の参考になります。

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