萩原麻友(ハギワラマユ)のブログへのご訪問ありがとうございます。
このブログでは、子育てや教育や進路に関する情報を発信しています。
- 科学的なアプローチだけでは見逃してしまう個性もある
- 多面的である個性や心の動きを知るための手段として占いがどのように役立つか
- 科学と感覚を組み合わせることで、子どもたちの成長をより包括的に理解し、サポートできる
子どもたちの成長には、一つの尺度では測りきれない多面性があります。
私は、占いや診断を通じて子どもたちを知り、育てる手段として取り入れています。
科学的なアプローチだけでは説明が追いつかない心の動きや個性に焦点を当て、感覚や直感を活かして理解を深めるための補助ツールです。
この記事では、占いがもたらしてくれる自己理解とその効果について、私の鑑定結果を通じてご紹介します。
一人ひとりの個性が違うことを認識し、違いも共通点も尊重しながら成長を支え合う方法を考えるヒントになるかもしれません。
個性を理解するための占い
私は、自分や子どもたちのことを知る手段として、占いや診断を活用することがあります。
なぜなら、人は多面的で流動的で、一つの尺度だけでは理解しきれないからです。
血圧を例に挙げると、同じ人の血圧でも状況やタイミングによって数値は異なりますし、
血圧だけでわかることには限界があります。
だから、お医者さんもいろんな検査結果を総合して判断します。
同じように、子どもたちの個性や発達も様々な視点や尺度で捉えることが必要だと考えています。
私にとって、占いはその一つであり、教育者や保護者や子ども自身にとって有益な情報を提供してくれると捉えています。
占いは科学的ではないからと嫌厭されるかもしれませんが、
私は子どもや自分を理解するために使えるものはなんでも取り入れてみるスタンスです。
科学的かどうかにとらわれず、一つの診断結果に依存せず、
複数の視点を組み合わせることで、より多様な解釈が生まれ、深い理解が得られると信じています。
科学やエビデンスはもちろん大事です。
でも子育ては科学実験ではないし、子どもは実験対象ではありません。(結果的にそうなっている気がするかもしれないけど)
子どもたちは個々に異なる特徴や可能性を秘めていますが、確かなことを言えるまでエビデンスを集めていたら、いつまでかかるかわかりません。
目の前の子どもを理解し、私にできることで子どもたちの成長をサポートすることが、私の務めです。
そのためには、科学も占いも取り入れていきます。
私の星占い結果
鑑定者さんに許可をいただきましたので、鑑定結果を部分引用しながら私の反応も交えてご紹介します。
鑑定してくださったのは、私のブログとニュースレター読者さんでもあり、次世代教育マニア/コーディネーターの美馬さんです。ありがとうございます!
天秤座は他者との関係から本当の自分らしさを見つけていき、どんな人とも付き合うことのできる知性と社交性を磨きます。
その自分らしさは社会的美意識を超えた宇宙的美意識に基づきます。
パートナーシップといえば天秤座ですが、自分軸がしっかりとして自立しているからこそ、他者とより良い関係性を創っていけるのですね。
現在では自分らしさを自覚することができるようになりましたが、そうなるのに30代までかかりました。
きっと、自覚するまでにたくさんの人と出会う必要があったのでしょうね。
私のプロフィールにも書いてある通り、10代から20代は自分を理解できず、持て余す時期がありました。
それでも、他者に対して偏見を抱かず、広い心で接する傾向は幼少期から変わらずありました。
ゆっくりと時間をかけて、いろんな方との出会いを経て、じっくり育んだ自己軸があるおかげで、
30代を超えてようやく自分らしく人と心地よく交流できるようになったと感じています。
直感力・瞬発力に優れ、やる気に溢れるエネルギーで自信に満ちています。
不安や焦りがある時は、ワクワク感やひらめきが出てくるまでしっかり充電してくださいね。
自分ではあまりそう思わないのですが、よく周りにはバイタリティがあると言われます。
確かに、目の前のことに集中しだすとご飯も忘れて取り組み続けたり、
ワクワクすることはとことん心血を注ぎたい。
とはいえ、小学生の男児2人を育てる日常は、不安や焦りと切り離せません。
独身・子無しの頃こそ、力が切れるまでやりきってから充電するような100/0タイプでしたが、
今はこまめに充電して、出力もエコモードを心がけて、余力を残しながら低空でも飛行し続けられることを優先させています。>>子育ての罪悪感から解放された2つの出会い
だからこそ私の出番が必要になったときに瞬発力を発揮できています。
でも、子どもたちが大きくなったら、自分の力や情熱を出し惜しみしなくてもいい生活が待っているのかもしれません。
奉仕精神もあり、スピリチュアルも好きなんですよね。
滞在意識や集合意識と繋がる場所だから、無意識に感情を受け取る性質を持つ人が多いです。
奉仕精神は見えない感情をキャッチして、困っている人を助けてあげたいという気持ちから、助けてあげられた事で感情が満たされていきます。
占い、神社巡りにも興味引かれていると思いますが、数秘や占星術以外にも何か学ばれていらっしゃいますか?
たしかに毎週神社にお参りしています(笑)
数秘や占星術も、年に1回くらいプロに学んでいます。
私はお寺街で育ったり、キリスト教の学校に通っていたり、実母がやたら予言めいたことを言ったりするので、宗教やスピリチュアルとはいつも付かず離れずの関係性でした。
信仰心というよりも、内面や感覚を大事にするためです。
普段の生活では気づけないことを、一つでも多くすくい上げるためです。
使えるものは味方につけて、私のできることで貢献できるように立ち回りたい。
私にとっての奉仕精神とは、目の前の誰かを助けるだけでなく、世の中をよりよい循環にすることでもあります。
困っている人、怖がっているひと、怒っている人が一人でも減って、よりよいことに一人ひとりのエネルギーが向かうのが理想です。
名前も素性も知らないままでいい。私の存在すら知られないところで、「よいことの波」が波及してくれたら最高です。
まゆさんはきっと繊細な方で、なかなか人を自分の中に入れるのが難しかったりしますか?
そこに入り込めた人とは深い付き合いになるはず。
今までの人生も対人関係で精神的に多くの経験をされてきていると思いますが、太陽は天秤座。
もっと「軽く」て「幅広い」人との関係を作っていくことが使命とも読めるので、ブログというツールを使い、沢山の人と交流されてきたんですね。さすがです。
7ハウスは結婚が転機になったり、契約事をサポートするお仕事に就く人も多いです。まゆさんはここも今実践されていて素晴らしいなと思える点の一つです。
おもわず膝を打ちました。
たしかに私は誰とでもお付き合いできる反面、誰かを特別扱いすることが苦手です。
一定の距離を保った良好なお付き合いはできるし、私自身はそれで満足できてしまうこともあります。
「冷たい」と思われるかもしれませんが、私にとってはこれが相手も自分も尊重できる最適解です。
だから「「軽く」て「幅広い」人との関係を作っていくことが使命」と言っていただけると、安心しますね。
感度が高く繊細。だからキャパをすぐに超えてしまう。
それでも誰のことも大事に公平にお付き合いしたいので、
心地よい距離感を保てるお付き合いを。
それ以上お近づきになると、一気に深くなってしまう。
そうしたお付き合いはほんの少人数に限定したほうが、私のバランスが取れると実感しています。
そんな私が結婚できているのは、相手がぐいぐい来てくれて、相性も良かったから。
深いお付き合いになるかどうかは、結構お相手任せです。
少人数の深いお付き合いを大事にしながら、同時に広く世の中に貢献したいという気持ちもあるので、
だからこそブログやニュースレターで電子的にかつ読みたい方だけにつながれるのは、まさに理にかなっているわけです。
これからも軽く、広く、いろんな情報や気付きや知識を交換していきたいです。
こうして自分が大事にしたいことを守りながら、私にできる社会貢献を可能にしてくれる現代のテクノロジー。ありがたいですね。
社会に意識が向いているお仕事的には、改革者です。
働き方や会社の仕組みにメスを入れるお仕事などもされているので正にですね!
まゆさんの発信されている情報がの誰かの役にたち、それを待っている人が沢山いると思います。
実は、この数週間、複数の方から似たようなメッセージを受け取り、広く貢献していきたいという気持ちを自覚しつつあります。
最初の引用文にもあるように、私は社会全体、さらには宇宙規模で物事を考えがちと言われます。
裏を返すと、現実味に欠けるともいいますが、本人は至って真剣。
そのため目の前のことがおろそかになるときもありますが、
その都度、周りの方に助けてもらっています。
私は私に見えていることに集中するので、あとは頼んだ、という感覚です。
そうやって勢いと周りの厚意に委ねていると、ふと「こんなやり方でいいのかな」と我に返って気になってしまうこともありますが、
結局はまたこうして読者の皆さまの温かいフィードバックに支えられて、少しずつ自信をつけているところです。
おわりに
以上が、私の鑑定結果の抜粋とコメントでした。
この鑑定を通じて、これまでの努力や試行錯誤が肯定され、今後の方向性についての有益なヒントを得ることができました。
今回鑑定をしてくださった次世代教育マニア/コーディネーターの美馬さん、貴重な出会いと体験に心から感謝しています。
通常の占い相談では会話が流れていってしまいますが、こうしてテキストでいただけると、時間をかけて何度も読み返すことで新たな気づきが生まれそうです。
具体的でパーソナライズされた鑑定結果は、自己理解の一環として非常に価値があります。
私が認識しづらい角度を提示してもらった感覚は、まるで他者が撮った自分の写真を見るような新しい視点を得た気分です。
昨今は特に「正しさ」への過度な偏重を感じることが多いのですが、
「正しさ」や「根拠」では説明が及ばない感覚の領域がまだまだあると私は感じています。
だからこそ、感覚や直感を活用したアプローチを積極的に取り入れていくことの意義があると思います。
私の実践や配信を通じて、皆さんとより豊かな人生を築いていけたら何より嬉しいことです。
子どもや個性を理解することに興味がある方はこちらの記事も。