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バイリンガル東大卒ママがおすすめする子ども読み聞かせ絵本の選び方(英語も)

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バイリンガル東大卒ママって? はい、私のことです。
ちょっとそれっぽいタイトルにしてみました。

さて、幼い頃から本が大好きな私。昔から時間があれば、本屋や図書館に浸っています。自分で読む本のジャンルはあまり問わず、直観的な雑食派です。

子どもができたおかげで知れた読書の世界もあるので、今は私や子どもの新しい扉が開くたびに幸せな読書ライフを送っています。

今日は、そんな本好きな私が子どもに本を選ぶときの方法について書きます。(この先、バイリンガルや東大は関係ないです。)

たくさん読めばいいわけではない

世の中にはとても熱心な方がいて、たとえば「毎日◯冊読み聞かせています!」みたいな方もいます。

本の良さを知っていても、時間や気持ちの制約で子どもに本を読めない方。
本の良さがわからなくて、なんだか置いてけぼりに感じてしまう方。

読書への熱意や、実際に割ける時間がそれぞれ異なるのは当然です。
それでいいんですよ〜!
決して一部の「読書最強説」に惑わされないでくださいね。

そりゃ、本はいいですよ?
運動も恋愛もゲームも仕事も釣りも、良いものはいいんです。

なにごとにも機会損失があります。なにかに時間を使えば、その分、ほかにも優れていることに時間が使えないだけです。

何でもひとつひとつが選択の積み重ねです。
そしてなにかを選択することは、その他を一旦諦めることの裏返し。
それでいいんです。

ただ大事なのは、自分や子どもが納得できる選択をしているのか
そこは、大事にしてほしいです。

たとえば私は、服を買いに行くよりも本屋でブラウジングが好きです。モールに行けば、多分、どの店よりも本屋で過ごしている時間が長いでしょう。

でも服屋を楽しく巡れる方の過ごし方も素敵です。それぞれの時間の使い方あって、いいんです。

話を戻しますね。
要は、読書すれば偉い・量を読めば偉い、そんなことはない!!と声を大にして言いたいのです。

でももし、ふと読みたい、何読もう?と思ったときにこの記事が参考になれば嬉しいです。

本には、”おやつ”と”ご飯”がある

2-3年前に買った『子どもを本好きにする10の秘訣』という本があります。
子どもへの読み聞かせ、なにからどう始めていいのかわからない方には、この一冊だけで大丈夫です。

こちら、我が家ではかなり活躍しています。
内容は、大人向けのハウツー部分と、ブックガイドの大きく2つに分かれています。

ブックガイドとは、本のおすすめリストのことです。

ハウツー部分で、私が特に共感を寄せているのがこの一文。

ひとつたしかに言えることを、たとえを使って表現してみます。ーー子どもには、「おやつの本」よりも「ご飯の本」をたくさん読ませるのがベストです。

私の言葉で言い換えると、「おやつの本」とは、一見子ども向きだし、子どもの食いつきもいいけれども、子どもの”栄養”にはならない本。

一方「ご飯の本」とは、長く受け継がれてきている、子どもの”栄養”になる本。ロングセラー本に多いです。

このあたりを最初から見分けることは難しいかもしれませんが、入り口に立ちたいと思えたら、この本はおすすめです。

読み聞かせビギナーにもとっつきやすく、お子さまが何歳からでも始められます。
すでに本好きのひとも、そうでない人も、ぜひ一度読んでみてください。

我が家のブックガイドの使い方

実際に我が家で使っている上記の本です。

こんなふうに✔マークで、どの本を読んだかわかるようにしています。

 ✔   図書館/本屋で予約した
 ✔✔  読んだ
 ✔✔✔ 購入した

子どもが特に反応よかったものは、あとで思い出せるように日付とメモを残しています。時間が経ってからまた借りたらどんな反応が出るか、楽しみです。

ほとんどの本が表紙と概要付きで、♡マークで対象年齢も区別できるようになっています。本のレベルは、乳幼児から小学校高学年まで対応しています。

表紙付きで紹介されている本は、子どもが見たときも「あ、これ保育園で読んだ!」とか「これ読みたい!」とか反応があって、一緒に読んでも楽しめます。

おやつ本は自由に選ばせても、ご飯本には、このようなブックガイドを利用してバランス良く読ませます。

実際に子どもたちと図書館や本屋に行くときは、「おやつ本は予算内で◯冊まで、その代わりご飯本を◯冊借りる」などのルールを設けます。

本を選ぶときは感性が発揮されるので、自分で選ぶことも大事にしてほしい。

バランス良く読ませたなかで、更に深堀りしたい分野が見つかったら儲けものです。

しつこいですが、本当に大好きなブックガイドなので、まずは図書館でいいので借りて読んでみてください。

本の入手方法

大人は電子7:紙3。子どもは紙100%

これは我が家、というか私の場合です。
私が自分のために買う本は、電子書籍と紙書籍の割合が大体7:3です。

小説や漫画などの”おやつ本”は電子書籍が多いです。一部の教養書も入ります。

その理由としては以下のとおり。

本を電子版で買う理由
  • 旅行先でも読める
  • かさばらない
  • ふと読み返したくなったときに見つけやすい
  • クーポンがよく出るお気に入りの電子書籍アプリがある

普段づかいの電子書籍アプリはこちらです。他のアプリに浮気したこともあるけど、結局これに戻ってきてしまう。

一方、紙で買うことが多いのは、学術書、参考書、ビジネス書、雑誌など。仕事などにも使える本がメインです。

その理由としては以下のとおり。

本を紙媒体で買う理由
  • 小説や漫画のように「端から端」読みではなく、「いったりきたり・つまみ食い」読みができる
  • 一度に何冊か開き、相互参照しながら読める
  • 必要に応じて人に貸したり譲ることもできる
  • 積読ができる

新書系は。。。紙と電子が半々ですね。出版社で大体わかりますが、読んでみないと自分にとって”おやつ”なのか”ご飯”なのかわからないことがあるので。

電子で気に入った本を紙で買ったり、その逆パターンもあります。
(お気に入りのアプリでは、2冊目買いの割引があるんです。ニクい。)

子どもには、いまのところ100%紙です。

デジタル端末には、とりあえずデジタルでしかできない分野を担ってもらいます。たとえば動画やアプリですね。

いずれ電子書籍はもっと便利になって、これからもっと頼る機会増えるでしょう。それまでは、まず物理的に文字を身近に感じてもらえる方法をとります。

大活躍の図書館の予約サービス

本はコスパがよいアイテムと言われています。確かに、何度も楽しめるし、いろんな楽しみ方がある。

しかし!

お金も保管スペースも時間(収納や処分にも時間がいります)も有限です。

賢く読書するには、まずは図書館で入手できるか調べます。

カーリル
図書館蔵書の横断検索にとにかくお世話になっています。近くに蔵書がない場合は、Amazonへのリンクもついているので便利。

最寄りの図書館にあるのなら、躊躇せず借りましょう。私は予約サービスを使って、まとめて予約をして、本が集まった頃に取りに行きます。本が集まるまでは数日かかりますが、カウンターが空いていれば受け取るのにかかる時間は数分です。

図書館にはない本や、何度も借りるほどお気に入りな本、そして手元に置いておきたい図鑑や参考書などは、どんどん買いましょう!

私は、書店やAmazon、フリマサービスを利用しています。

お気に入りの電子書籍アプリは、書店取り寄せも簡単にできるので、本当に愛用しています。書店取り寄せだと、該当フロアまで探しに行かなくていいし、サービスカウンターでワンストップ会計ができるので、一般レジの行列にも並ばなくてよくて時短です。(店舗によって違うかもしれません)

読書をする親子に便利なオンライン・ブックガイド

ブックガイドを利用するメリット

まれに、子ども向けな本であっても有害な情報や表現が含まれていることがあります。

その反面、ブックガイドなどで推薦されている図書は、すでに精査されて出版されている本がさらにフィルターをくぐっていることになるので、初めて手に取る本でもより安心して楽しめます。

フックガイドをうまく活用して、ハズレ率を下げて、アタリ率を上げましょう。

おすすめのオンライン・ブックガイド

我が家では、基本のブックガイドは『子どもを本好きにする10の秘訣』を利用しています。それでも、子どもの関心や、私が取扱テーマが別にある場合は、こうしたオンラインのブックガイドを参考にします。

たとえば、私は子どもに「思いやり」という気持ちに触れてほしかったときがあります。そのときは、以下の「絵本ナビ」というサイトで、キーワード検索で目的の本を探し、図書館で予約しました。

「思いやり」で芋づる式に見つけた絵本たち。このなかではうちの4歳と6歳は、「ふくろうのダルトリー」と「どうぞのいす」がヒットしていました。

日能研の読書ガイド
独自の「8つの知能」に分類した選書が特徴。過去3年間の中学入試に出題された作品・作者でも分類されているのも印象深い。表紙が見えるのでジャケ買いもできます。
どちらかというと読み聞かせ初心者向けでしょうか。中学受験を視野にいれている家庭には便利ですね。

絵本ナビ

テーマや年齢など、絞り込みが充実しています。
表紙だけでなく、あらすじやレビューも書いてくれているので、選ぶ際の参考になります。
どちらかというと自由に選びたい方向け。

くもんのすいせん図書

無料の一覧PDFは、レベル分けされていて見やすいです。
ただし、タイトル・著者・出版社だけの一覧なので、絵本ナビやカーリルと併用すると使いやすくなります。

厚生労働省 推薦「子どもたちに読んでほしい本」

こちらも表紙と基本情報のみなので、絵本ナビやアマゾンと併用するといいと思います。

ちなみに舞台芸術や映像・メディア分野の推薦作品も掲載されているので、ついでにどうぞ。個人的にはドキュメンタリーが気になります。

ついでに英語のブックガイドもご紹介

あ〜また長くなってしまうと思いつつ、また大盛り記事を書いてしまう。

こちらでは、日本語ネイティブの子どもを念頭においた英語の絵本選びの参考になるブックガイドを紹介します。

こちらは鉄板です。

これ一冊で入門からハリーポッターレベルまで網羅できます。
普段利用するガイドは一冊に厳選したい方向け。

この本を卒業したり、脱線したいほど興味がある著者やテーマがあれば、以下のブックガイドを参考に掘り下げてみましょう。

Book Trust:イギリスのサイト

Common Sense Media:アメリカの非営利団体の情報サイト

 

どちらも対象年齢別に分類されています。
同じ”英語”というくくりでも、イギリスとアメリカでは選書が異なるのも面白いです。かぶっているものもありますが。

ちなみ我が家での英語絵本を利用している様子は以下の記事でご紹介しています。

洋書の入手の仕方

我が家では、フリマサイトか海外版Amazonで洋書を購入しています。
充実している図書館では、名作絵本でしたら原訳で蔵書に入っていることもあります。

買うべきか迷ったときの裏技?

洋書は、日本から買うと割高感があります。買いたいけども迷うときは、ダメ元でYoutubeで “(本のタイトル)read aloud” などで検索すると、読み聞かせを視聴できる場合があります。どんな本か確かめてから、購入してみてはいかがでしょうか?

これは、日本語の本でも使える方法です。ぜひ活用してみてください。

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